2017-03-31 3月31日 今日で今年度が終わる。一昨日マダガスカルからモザンビークへ帰ってきて、ダラッと今日まで過ごした。 良い年度の終わりになるはずなのに、自分の気持ちは何か靄が掛かっている。普段手にもしない本を取り、東野圭吾さんのレイクサイドを読んだからだろうか。 理由は1つではないが、思いやりとはなにか、自分は優しくないのか、と思う。 ひさびさにまなと電話をすることになっているが「仕事」に妨げられまだできていない。 バオバブの夕日はとても美しく壮大だったが、今見ると物憂いように見える。