3月31日

今日で今年度が終わる。一昨日マダガスカルからモザンビークへ帰ってきて、ダラッと今日まで過ごした。

 

良い年度の終わりになるはずなのに、自分の気持ちは何か靄が掛かっている。普段手にもしない本を取り、東野圭吾さんのレイクサイドを読んだからだろうか。

 

理由は1つではないが、思いやりとはなにか、自分は優しくないのか、と思う。

 

ひさびさにまなと電話をすることになっているが「仕事」に妨げられまだできていない。

 

バオバブの夕日はとても美しく壮大だったが、今見ると物憂いように見える。
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