2月6日
今日はmama Gloria の給料日、2度寝を繰り返し14時起き、what a fuck
日記をサボり、何かをサボると他もダラダラ。身体のブツブツは少なくなっていく。タバコのせいだろうか。
明日とりあえずウガンダ記をまとめよう。
1月27日28日
27日
ネリカ米研修のためマプトへ。南ア以外では初の長距離旅行に心踊らせるPauloは終始上機嫌。
初めて飛行機に搭乗するPaulo
モザン人は時々暗闇と同化してしまう
離陸する感覚をとても気に入ったらしい。
Terminasへ到着したPaulo
JICA事務所を訪れるPaulo
初めての中華料理を堪能するPaulo
箸に挑戦すると言い、最後まで箸で食事をする。意外と箸の使い方が上手!
その後Terminasで飲み直し。初めてのVinho verde
「Taro! Eu gostei muito! (タロー!おれは気にいったよ!(楽しかったり、新たに良い経験をした際にモザン人が言う言葉))」を連発。
28日
本日も上機嫌。Maputo→Johannesburg→Entebbe(Uganda)と移動。様々な初めてを体験。
初めての動く歩道
初めてのウガンダ(私も)
ホテルCentral innの送迎タクシーに両替所まで連れて行って貰ったが、少しはめられてしまう(憶測)。また夕食のレストランも高く、少し暗い雰囲気になってしまった。
それでも上機嫌に夕食
本日も gostei muito! を連発。
モザン人に腹が立つこともしばしばあるが、「タローの事は忘れられないよ、おれの友達だ」と度々繰り返す彼を見て、国際協力の醍醐味のようなものを感じる旅のはじまりとなった。
肩周りにブツブツが顔を出す、ブツブツも楽しみの輪に加わりたいのだ。そんなウガンダ初日。
1月26日
眠い
朝9時から活動を開始し家に着いたのは16時頃。空腹は通り越し、いい具合の疲れを感じていた。
が眠い
はじめはMurrieのAderitoさんのところへ。
タンベイラを作成している光景。養蜂への期待も高く、一生懸命自身の活動を進めていってくれている。良い成果に繋がればいいなと思う。
赴任後初期、一番うざったく嫌いだったBilderと最近はよく活動を共にしている。
とても偉そう。ただ最近一緒に過ごす中で愛すべき隙間を見つけれるようになってきている。
しかし他のモザン人といるとき、かつ私が少し戸惑ったとき小馬鹿にしてくるのも彼の特徴である。
近頃は「もうポル語結構喋れるな(はじめはまだこんなに喋れないのか、勉強しろよとクソウザい言葉ばかり投げかけられていた)」と言ってくれているのに、そのような状況下の際には英語で私に話して来たりする。今日もMocodoeneで帰る前にジュースを飲もうとバラッカに入った際、その様な事がありキレた。
しかしMatacalaneでJaimeさんと話してた際には「研修から帰ってきたらGildoじゃなくおれにまず知らせてよ。一緒に働いてるのはおれだろ?」と。「É invejo?(嫉妬?)笑」と返したらJaimeさんが笑いながらそうだよと言っていた。
この岡村。仲良くしてこうじゃないか。
ちなみに今日のトレーニングロードはこんな感じ
午前中はずっと運転していたがMatacalaneで限界を迎え代わってもらった。
彼はバイクを上手に乗りこなすが、昨今の豪雨で荒れたこの道はさすがにしんどいと言っていた。
Bilderを送った後、Maxixeへ買い出しに。ついにペンキも購入!
ペンキ屋1軒目(購入は2軒目)で「ポルトガル語上手だね」と言ってくれる定員がいた。
まだまだですよ(日本人感)、でもありがとう、ちなみに日本人っす、というと「あーそうなんだ、Jamgamoの人も日本人だよね、いつモザンに来たの?」去年の3月、もう9ヶ月過ぎました「そうなんだ、でもポル語上手だよ、あのJamgamoの人未だ全然喋れないじゃん」
人は人の上に立たず。人と比較し優越感を感じることは、私にとってとても下劣である。優越感のための努力になってしまうからだ。そんな悲しい日々は私は過ごしたくない。
とはいえ、人が故、承認欲求はゼロにはならず、心のどこかで感じてしまうことがある。
私はすぐさま私の中のその感情を否定する。今日この話をした際にはそのような感覚は起きなかった。少しずつ大人になれているのかなと感じた瞬間である。
また見ず知らずの人が急にそのように言ってくれること自体は嬉しかったし、勉強の活力になる。言語を学ぶ魅力は計り知れない。
Maxixeからの帰りの道中
シーナ!(中国!)
クソガキの戯れ言とバイクを走らせ続けたが、やはり未だに煮えくり返るものが胸のあたりにあった。最近言われる機会が減っていたのに。国籍や人種で人を呼ぶことは本当に失礼である、さらに誤った国籍で。
中国人が各国で悪さしていることはよくあることで、モザンでもニュースなどで流れている。嫌中感情が生まれるのは仕方なく、またアジア人の見分けがつかないのも仕方ない部分がある。
しかし国際協力のためにここで働いている中国人もいるし、そもそもおれ日本人だし関係無い。ポル語もある程度いけるようになったし、ぼちぼちキレていこうと思う。やっぱムカつくし。
帰宅後、同期こんちゃんの恋の知らせを聞き、ほっこりし気分回復!
ごちゃごちゃ書いたが、
そう、春のはじまりはもうすぐそこ。
1月25日
まだ始めたばかりだが、この日記を書くことにより来たばかりこ頃のように写真を撮るようになった。変化は刺激となる。
早朝外に出ると
登り
落とし(ココナッツ)
この笑顔。動画を撮っていたら農家のMacaringueさんが気付けば後ろに。2人ともいい笑顔!
加えて諦めていたTonesiaからの返金が本日あり、MatacalaneのリーダーJaimeさんとGildoと話し合い、養蜂を進めていく事になり
挽き肉→鶏肉
トマト缶→トマトすりつぶし
ミートソーススパゲッティも非常に好評だった↓
料理は人に食べてもらえると嬉しい。
母よ、蛙の子は蛙かもしれぬ!
息子より、愛を込めて、落書きを。
BGM 最後の川
1月24日
疲れた後の飲料水はうまい!未だビールと言えない自身の未熟さを噛み締め、明日も晴れることを願う。
HélioとCochanhaneへ。昨今の大雨のせいで道が絶賛崩壊中!
これは帰りに撮ろうと言い撮った物だが、行きの際には中央を通りバイクが半分埋まるほどだった。他にもフカフカの道だらけでバイクビギナーの私としてはある種のトレーニングと捉えている。
どうだったと聞いた後
Isto é Moçambique real!
これがほんとのモザンビークさ!
行きで真ん中を通ったときよりマシだったよ!
この笑顔にこのコメント、愛すべきものとはこういうものだ。モザン人の苦境を笑いながら受け止めるところは本当に好きである。
モザン人は基本写真の時は笑わない
やっぱり人は笑った方が素敵だなと思った。
疲れた果てはしたが、帰宅後もBenisárioとも仲直りし(自分の街に私がいたのに連絡をしなかった事が本当に嫌だったらしい)、久々にPauloと会い、金曜からのウガンダ研修の話で盛り上がり良い1日だったかなと思う。
社会人の時より、サボってる時やダラダラしている時は何をしてもうまくいかないが、良く頑張れていると感じる時は何事もうまくいくな、と常に思う。
メンタルコンディションの重要性を舐めてはいけないのである。
吾が輩は犬である!(双子 gêmeos)
ベッドにて
ゴロゴロしながら
書き終える
言うは易く
行うは難し
1月23日
今日の夕食もSHOPRITEのインスタントラーメンを頬張っているおれは現代っ子かもしれない。
ブラウン味もなかなかイケてる。今日は野菜と昨日同様BENNYを投入。
ここ最近のアフリカらしからぬ豪雨のため道が壊滅的であり、なかなか農家との予定が合わせ難い昨今。しかし今日は快晴、明日から金曜日まで活動が詰まっているので晴れであれ。
今日はネリカ米研修参加のためのVISA関連書類をまとめ、エンプレさんことグロリアお母さんが珍しく鶏肉を買ってきたのでテリヤキ丼を作ってみた。
旨いよ。料理できないなんて言い訳だった。クックパッドしかりこのユビキタス社会、不可能を減らし過ぎだと不満を言っておこう。
同僚のBilderが昼飯を食べたいというので2丼作ったが、感想は不味い。
モザン人たちは甘い食事(砂糖等を調味料としてしようするなど)は受け付けないらしい。今回はみりんの代わりに蜂蜜を使った。味覚が乏しいなと言ったら、おれたちはナチュラルな食事しか食べないんだとの事。本当にこっちの人たちは口が達者である。
同僚のBenisarioは今日もお前は友達じゃないと怒り心頭。土日にMassingaにいた中、連絡をしなかった事がよっぽど不満なのだろうか。私との約束は平気で破るが(ほとんどのモザン人も)、大事にするところや怒るポイントがかなり違う。ただこういう点は愛らしく、THE異文化理解である。
夜、アンテナ修理を手伝ってくれた後、巻タバコを吸ってみたいと、人生ではじめての喫煙体験をするGerry(8児の父)の横顔も愛らしいではないか。
身体を鍛え、絵を描くようになり、料理を少しずつするようになった。ポルトガル語の勉強も少し息を吹き返し、活字に弱い私だが本を読むよう心掛け始めている。
まるで意識高い系サブカルくそやろうの如し。
あと2ヶ月でモザン生活一周年光陰矢の如shit!
平成28年1月22日
インスタントラーメンを2個立て続けに食べたせいか腹が痛い下痢はくるのか
TAUROUSにはないインスタントラーメンがSHOPRITEにはあったのだ。しかも美味い。
BENY、ブラックペッパーを入れるとなおよし。
雨に打たれ、バスケのはじまりを感じつつ、久々の便りを受け、久しぶりに感情に身を任せた。
こんな日はブログをはじめてみるに限る、ような気がした。
ジンバブエのタバコ
Não é amargo. Já entrou na fábrica.
モザンビークのタバコ
Muito amargo!
と説明するおじさん
ポルトガル語は未だ発展途上の最中であり、
1月11日からなんとなくの禁煙中である。